愛猫が過剰に体をなめて、はげてきた、いままでできていたトイレの失敗が続く・・・。
こんないつもと違う行動が続く時は要注意。愛猫がストレスを感じているかもしれません。
◆ストレスを感じていると考えられる猫の行動
・長時間のグルーミング
・噛む
・トイレに失敗する(去勢したオス、もしくはメスなのにスプレー行為をする。)
・性格が極端になる(好戦的、もしくは臆病になる。)
・無意味に鳴く。
・下痢もしくは便秘が続く
・すみにうずくまって出てこない、耳はいつも後ろを向いている。
・円形脱毛のように毛が抜ける
◆猫に圧迫感を与える可能性のある行動
・見つめる
・抱っこ
・撫でる
・閉じ込められる
◆ストレスの原因
・家族構成の変化(猫にとって初対面の人間が同居するようになったなど)
・引っ越しや室内の模様替え
・新入り猫がやってきた。
◆猫がストレスなく暮らすための対応策
●猫が安心できるスペースを普段から確保しておいてあげる引っ越しや部屋の模様替え、
家族構成の変化などの「環境の変化」に対応するのに効果的な方法の一つは、
他人が出入りしない部屋やコーナーを決めて、猫が安心してくつろげ、
いざという時に逃げ込める「猫部屋(ケージでもよい)」を、子猫のうちから設けておくことです。
●多頭飼育をするときは先住猫の様子を見ながら慎重に新たに猫を迎える際は、
先住猫の性格を考慮する必要があります。
猫どうしにも相性があり、性別と年齢である程度相性の良し悪しがわかりますが、
猫の性格によるところが大きいので絶対に大丈夫とはいえません。
飼う前に必ず相性チェックをし時間をかけてゆっくりとお互いを慣らせ、
先住猫のストレスとならないよう十分に注意しましょう。
病院で血液検査をする事によりストレスの有無を調べる事が出来ます。
「最近おかしいな?」という状態が続くようであるならば、一度動物病院で血液検査をしてみるのも良いでしょう。
また、猫の病気とストレスは密接な関係にあります。
言い換えれば、ストレスのないくらしを送れるのであれば、病気の予防になるといえます。