一般に猫の老化がはじまるのは、8~10歳くらいです。
ただし個体差が大きく、7歳ですでに衰えが見られる猫もいますし、
15歳でまだまだ元気という猫もたくさんいます。
老化の現れ方や度合いも猫によって様々です。
愛猫の体の変化に合わせて、適切なケアを心がけましょう。
◆目
・目やにが出やすくなる。
・視力が低下する。
・眼球が白っぽく濁ってくる。(白内障)
◆耳
・音への反応が鈍くなる。
◆毛
・ヒゲや口まわりに白髪がある。
・毛づくろいの回数が減り、毛づやが悪くなる。
◆歯
・口臭がきつくなる。
・歯が抜けてくる。
◆爪
・固く丸まってくる。
・爪とぎをしなくなり伸びたままになる。
◆足腰
・歩く時に足腰がふらつく。
◆行動
・動きが鈍くなる。
・寝ている時間が長くなる。
・ジャンプ力が無くなった。
・食事の量が減った。
・餌を食べたばかりなのにすぐねだる。
・トイレの場所を忘れる。
・名前を呼んでも無反応。
・遠吠えをする事がある。
◆◇◆老猫のためのお手入れ◆◇◆
老猫になると関節が硬くなって体の柔軟性が失われるため、
自分では思うように毛づくろいが出きなくなります。
毎日のブラッシングをし、また、目・耳・鼻・口・おしりのまわりなどが汚れやすくなるので、
お湯をしぼったタオルでこまめにふき清潔を保ちましょう。
足裏の毛と爪はこまめにカットしましょう。